3月11日

迷いましたが、ブログ再開します

その日は彼の25歳の誕生日で
靴屋さんで新品の靴をプレゼントして
意気揚々と岡本太郎展へ向かう直前だった
その時、私達は新宿駅西口にいた


最初はよくある目眩かと思ったけれど、
次の瞬間、「命の危険」を感じた
生き物のようにくねくね揺れる高層ビル群
これらが崩れたら、逃げようも無い大都会新宿
ひどい揺れ、恐怖、ただならぬ空気
街に溢れる沢山の人、一面不安顔
あんなに沢山の不安な顔を見たのは初めて

揺れは小刻みに続く
電車には乗れないし、誕生日どうしようか?と路頭に迷う
その時、私たちは何が東北で起きているか知らなかった
凄いスピードで更新されていくtwitterを見ても、
本当の震源地が何処か、何が起きているか把握出来なかった

新宿南口へ歩く
南口のタワレコのビルについている巨大モニターを見つめる人々
その映像を見て絶句した
地獄かと思った

 
タクシーは満車か回走、幾ら待っても来ないバス、大渋滞
沢山の人が、ただ黙々と家へ向かって歩いていた

わたしたちも無言で歩いた
のらくろ手拭いでマチコ巻き、バスタオルをマフラー代わりに
銭湯に行くつもりで持っていたけど、本当に役にたった
かなりの距離ではあったけど、意外と余り疲れを感じなかった
みんな、ただ家に帰ることだけで精一杯のようだった
家まで約5時間かけて帰宅
とにかく、ほっとした
家の中はCDと本が山になっていたが、
そんなことは全然大したことじゃないね。

わたしに出来ること
ここは停電区域だけど、その間以外の僅かながらの節電
あとは募金、100%寄付してくれる赤十字が一番確実

あと、今日という日を淡々と過ごす事。
展示が目前なので、作品制作。これ重要。
いつも贅沢に過ごしている自分と向き合ういい機会です。

被災者の方、がんばってらっしゃるから
ここをもしも、見てくれている皆さん、
くよくよせず、落ち着いて、体調管理怠らないでね

中越地震で地元が被災したとき
人は本当に強く、そして温かいと気づかされました。
だから大丈夫。
時間はたっても、ちゃんと復興できるから、その前に、大切な命です。
一人でも多くの命が救われることを祈っています。
そして、災害でお亡くなりになられた方へ、追悼の意を。
心から、お見舞い申し上げます。

MJ展で販売予定の豆本の売り上げ金は、全て被災地への募金とさせていただきます。
僅かながらですが、作家として出来ること。




顔強ばってませんか?
笑顔大事ですよーここは無理にでも口角あげてみたらどうでしょう
わはははは 超ポジティブ小島よしお出てこーい
ダイジョブダイジョブーって、前へ前へ前へーって。
おっぱっぴー(オーシャンパシフィックピース)
とか言ってたら、twitterでつぶやいてくれてて、笑った。

井上先生のスマイル活動じゃありませんが、
私も描きますー新作、どうしようかな。(まだ!?)

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